御成門駅から徒歩6分。多くの年で「食べログ カレー TOKYO 百名店」に選ばれる、小さな名店。
1. 店名と特徴
ザ・カリ(The KARI)
ザ・カリ(The KARI)は、さらっとした辛めのスパイスカレーで、20種類を超えるスパイスで丁寧に作り上げています。
消化によく、健康的なカレーとして多くの人に愛されており、食べログ『カレー TOKYO 百名店』に2017年~2020年、2022年、2023年で選出されています。
付け合わせをじゃかいも・キャベツで選べるのが特徴。平日の昼間、3時間だけの営業ですのでご注意。
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023
グルメが選ぶ、いま食べるべき、カレーの名店。東京都のカレーTOP100
2. カレーの種類とこだわり
当店のインドカリーは、各種野菜果実牛乳などに二十余種のスパイスを駆使し、じっくり時間をかけてできあがります。さらっとしたカリーは香り高く、奥深い味わい、消化よく胃にもたれません。
栄養のバランスもよろしく五臓六腑に沁みわたるカリーエキスが皆様の健康の維持増進にもお役にたちます。
【引用:ザ・カリ|店内掲示物より】
3. 店内メニュー
3-1.ランチメニュー
●ビーフ(辛口)
910円(税込)(大盛1080円)
●チキン(やや辛)
810円(税込)(大盛970円)
●エビと森のきのこ
910円(税込)(大盛1080円)
ランチメニューの詳細はこちらをご覧ください。
3-2.ディナーメニュー
なし(ランチ営業のみ)
4.テイクアウト・デリバリー
4-1. テイクアウト
テイクアウト可。店外の小窓よりテイクアウト注文・受取ができます。
4-2. デリバリー
なし
5. お取り寄せ・通販
なし
6. 店舗情報
6-1. 店舗基本情報
↓港区のおすすめカレー店・新店情報はこちらもご覧ください↓
港区 | 東京カレーディクショナリー
Tokyo Curry Dictionary
6-2. 公式HP・グルメサイト
ザ・カリ (御成門/カレー)
★★★☆☆3.78 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999
The KARI(新橋/カレー) - Retty
こちらは『The KARI(新橋/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが167件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
6-3. SNS
7. 評価(レビュー)
7-1. 食べログ
ザ・カリ (御成門/カレー)
★★★☆☆3.78 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999
7-2. Google
久しぶりに、外で食べることに。おすすめのザ•カリさんにて、カレーを食す。さらりとしたカレーのルーだが、コクがありスパイシーで美味い。カレー好きの方 ぜひ、お近くに立ち寄られた際、来店してみてください。
今日はカレーが食べたいと思ってお邪魔してきました。牛肉のカレーはスパイスが効いていてとても美味しかったです。お米も弾力と食感、味わいが絶妙でとても美味しい。なんだかんだカレーはお米も重要だなぁと感じさせられます。付け合わせはキャベツの酢漬けかポテトかで選べますが私はポテトを選択。とても美味しかったです。また定期的に行きたいお店です。
山田裕15:32 09 Apr 24
欧風カレーの様なサラサラカレー辛口と書いてあるだけあって、確かに辛い広さを感じない厨房内を従業員さんが役割分担を決めてるのか動きがスムーズ
2024/03平日のお昼しかやってないので、なかなかタイミングが合わず、たまたまお休みになったので初訪問。多少待ったが、回転が早くすぐに入れました。ビーフカレー大盛りを注文。カレーは多少辛い程度、一口目のインパクトは低く、その後もめっちゃうまいともならなかったが、食べ終わる頃にはまた食べたくなってる不思議な味でした。
獅子丸10:28 25 Mar 24
もう10年以上、いや20年よりもっとだ、変わらぬ味に感謝しかない職場が変わった今でも有給取っていくレベル
Msd10:02 26 Feb 24
ビーフカレー(1000)スパイス感辛味もあって良い、ビーフも柔らかく付け合わせも美味い
M K09:21 25 Feb 24
チャナ豆とひき肉のカレーが大好きで、そればっかり食べてます。美味しいです。カウンター席のみで、行列が出来ていても客の回転が速くそんなに待ちません。
【人生最期の食事を求めて】新橋の片隅に潜むスパイスカレーの秀抜。宇宙までもが透けて見えるかと思うほどの青い空が、どこまでも無限のように広がっているようにしか見えなかった。昔の記憶をなぞるように、早朝の山下公園に赴き、変貌したみなとみらい21に聳え立つビル郡の屹立に心静かに驚嘆し、溜池山王に出向いては午前を終え、新橋を歩く頃には12時30分を過ぎていた。混雑と猥雑極まりない新橋の中心部から抜け、大門の方向へ足を向けた。歩き慣れた街だけに昼食を探す不安はなかった。小さな雑居ビルの密集するエリアに入ると人通りは極端に減った。同時に入るべき店も減るのは必然だ。心地よい日差しはまるで春の到来といわんばかりだった。空腹などそっちのけでその日差しに追随するかのように歩くと、カフェのような風情の店の前を通り過ぎた。『ザ・カリってなんだ? しかもCARIではなくKARIはなぜ?』私は踵を返してその店の前に戻ると、なにやらカレー店のようだ。だが、外からは店内の客らしい人影しか窺い知ることができない。入口横のメニューの文字に目がくらみ、私は考える前にドアを開けた。カフェのような外観とは異なり店内はL字型のカウンターしかなく、しかも満席だった。「後ろの椅子に掛けてお待ちください」若い男性スタッフが物腰柔らかい口調で静かに言った。すると、目の前の韓国人風の顔つきをした男性客が立ち上がり、去っていった。タイミングの良さに我ながら感心するも、席に着くや否や注文を聞かれ戸惑った。と言ってもメニューの少なさが幸いし、すぐさま「ビーフ大盛り」(1,160円)と口走った。「付け合わせは、キャベツの酢漬けとジャガイモのスパイス炒めのどちらにしますか」とつつがなく問われ、キャベツの酢漬けをお願いすることにした。10席しかないカウンター席では、おそらく周辺で働くビジネスパーソンらしき客たちが寡黙にカレーと向き合っていた。カウンター越しの厨房はオープンスタイルで、男性2名、女性2名のおそらく家族と思われるスタッフたちがそれぞれの任務を果たすべく、客同様に寡黙にカレー作りに勤しんでいる。思えばカレーとは、ラーメンとともに最も身近で庶民的でありながら実に地域差が如実に現れるメニューである。発祥地であるインドカレー、多彩な風味付けをするタイカレー、その他にもスリランカやネパール等、東南アジア各国それぞれの風土に根づいた進化を遂げる一方、ここ日本においても独自の発展を遂げてきたのは言うまでもないだろう。ルーカレーやスープカレー、キーマカレー、さらにドライカレーやカレー南蛮、カレーパンといった派生メニューもすでにメジャーであることは揺るぎない。注文して数分にして、カウンターに置かれた大きな皿が置かれた。そこにはレトルトとスープの中間に位置する水分多めのルーなのだが、刺激の強そうなスパイスの香りが私に放射するかのように迫り来る。そのレイアウトは意図的としか思えないようなアンバランスでライスが盛り付けられている。ルーに浮かぶオイルが独特の煌めきを発していて、その中で所々にサイコロのような牛肉が沸々と横たえている。それ以外に具材らしいものは見当たらなかった。挑むようにスプーンでルーを掬い、ライスに絡めた。鋭利な刺激が唇に走るも、それはとてつもなく心地よい。辛いものには滅法強いゆえに、むせるほどの辛さという実感はなかった。むしろライスを大盛りにしたことは幸運である。硬めに炊かれたライスも、おそらくこのルーと相性との絶妙の調和点の結実なのであろう。時折挟むキャベツの酢漬けの酸味が辛さとは異なる独自のアクセントを添えた。あのアインシュタインの箴言が薄っすらと汗ばんだ額の裏側に浮かんだ。“物事はできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない”スタッフたちは来客があっても大声を張り上げることなく、誰も無駄口を叩くことなく、ただひたすら職責を果たすだけだった。私はスプーンで慎重に水分多めのルーを掻き集めながら不意にこう思った。『これは成熟のカレーだ』余計な具材を排除し、スパイスの効果を際立たせて行き着いたシンプルの臨界点なのだと。空は相変わらず青く澄んで御成門エリアのビル群や東京タワーの輪郭を際立たせていた。私は額に浮かび続ける汗を拭いながら、再びアインシュタインの箴言を反芻した。“物事はできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない”シンプルの本質は誠に難しい。……
スパイスの効いたビーフカレー!!ただしシャバシャバ。木曜の昼前に近くを通ったので、新橋駅から8分程歩きますが寄ってきました。開店前11:20に到着するとカップルが2人並んでいます。店外にカレーのいい香りが流れています。11:30開店時は6人でした。辛いと書かれたビーフカレーの大盛り(1,160円)をオーダー。周囲はビーフとチキンが半々くらいで、半数が大盛り。女性でも大盛りを頼んでいました。待つこと2,3分で順に提供されます。見た目ビーフカレーの方が色が濃いです。カレーのルーはシャバシャバで、トロミはほぼないです。一口頂くと、沢山のスパイスの香りが口に広がります。辛さは、辛いけど、どこかのお店の10段階の3番目くらいかな?程よい辛さと感じました。スパイスが効いてるのは良いのですが、個人的にはカレーとしては薄くてどこか水っぽく、味の深みはあまり感じられなくて百名店の良さが理解し切れませんでした。でも、さすが人気店なので、11:37には9席のカウンターは満席で、店を出る11:42には3人並んでいました。店外のお持ち帰りも人気で、次々とオーダーしてました。帰りは大門駅まで腹ごなしにゆっくり歩いて約9分。百名店のカレーを美味しく頂きました。
浜松町と新橋の間くらいにあるお店。ランチタイムはとても混みます。現金のみの取り扱いですが、とても美味しかったです。副菜を2種類から選べます。
安定の美味しさ、エビきのこはトマト強め、ビーフは王道。
カウンターのみの小さめの店。回転率が良いからなのか、平日の12時頃に訪問したがちょうど席が1〜2席空いている感じで直ぐに通された。ビーフカレーなど4種類のカレーがあるようだ。やはり定番のビーフカレー1,000円をセレクト。辛口と書いてあるが、まぁ大丈夫でしょ!?まもなく配膳されてまずじゃがいもがカレーに埋もれることなく、端のほうにセットされている!別で湯掻いて味付けしてるのね。と、その時、隣の方のビーフカレーが届いたのを横目で見ると、なんとじゃがいもの代わりにコールスローのようなものが!常連にだけ許されるメニューにはない裏メニューなのか?更に反対に座った方はビーフカレー特盛を注文!いやいやメニューには大盛りまでしかないぞ!?この店は奥が深そうですね。味は、シンプルに辛い。変なスパイスでこだわっている店は多いが、ここまでシンプルな辛いカレーを出している店は少ないかも?後半は汗を流しながら美味しく完食させていただきました。また行きたい店です!
ビーフをライス普通で。付け合わせを選べるという書き込みを見るけど、メニューにはないし、聞かれないし、自分が店にいる間に頼むお客さんは居なかったです。シャバシャバで薬膳っぽい感じのカレー。旨いって味ではないです。よく分からないけど、複雑な味とか、スパイシーとか言っておけば大丈夫、なはず…。辛口とありますが、それほど辛さは感じません。卓上にチリパウダーがあります。ライスの量に対して、もう少しカレーが欲しいです。ライスにカレーが吸われちゃうのか、後半は白飯率が高くなってしまいました。支払いは現金のみです。
★5以上 私の中のレジェンド都内滞在中は週1.2でお伺い・ビーフ、圧倒的にビーフが推奨辛いのにココイチ3辛以上でお腹壊す私でも食べられる稀有なスパイス使い突風のように駆け抜けた後、一気に引いていく見事なスパイス塩梅が食べられるのは日本でもここだけでは?水は飲まない方が良いかも辛いのが一切苦手?な方はそもそもカレー屋さんに来ないとは思いますが、季節によって変わる豆と挽肉をオススメ
2023年7月上旬 チキン(やや辛口) 890円平日の13時少し前、食べログ百名店の新橋ときそばに向かうと既に売り切れの貼紙が出ていた。それならと同じく百名店の此方をのぞくと並びなくサッと入店。店内はL型カウンター9席で営業。ご家族だろうか。年輩のご夫婦?と女性と若い男性の4名で切盛り。先客は1人、後客6人。やや辛口とあるチキンを口頭注文。直ぐにワンプレーとのカレーが配膳される。カレーは粘度は低くシャバシャバ。香辛料の香りが複雑に絡みあいスパイシーで美味しい。辛さはそれほどでも無くヒリ辛程度。とり肉は沢山入っていて柔らかく、サッパリとした味。付け合わせはジャガイモ。黄色いのでカレー風味かとおもったがそれほど感じない。個人的には福神漬けがあると有難い。ご飯は国産米を使用とのこと。炊き加減は普通。量は適量。カレーがシャバイので前半にかなり使ってしまい後半は鶏肉でご飯を食べた。サクット完食。ご馳走様でした。
★食いしん坊弁護士のご飯記録 ★【インスタ】joy_sound 【食べログ】_Chrome_ーーーーーーーーーーーーー新橋駅ちかくの人気カレー店!ビーフ(辛口)新橋駅から徒歩10分弱のところにある、ザ・カリさんを訪問。食べログのカレー百名店にも掲載されています。平日の13時過ぎに訪問。満席で数分待ちました。食べている間もお客さんが絶えることなく、常に2-3人待っている状態。ビーフ(辛口)(1,000円)をオーダー。付け合わせを、キャベツの酢漬けかじゃがいもの炒めで選べるので、じゃがいもを選択。カレーはややシャバ目。割とスパイシーで少しヒーヒー言いながらいただきました。カレーを食べている感があっていいですね。小さくカットされたビーフがコロコロと入っています。美味しかったです。ご馳走様でした!ーーーーーーーーーーーーいいね、保存、コメント、励みになります!!
7-3. 平均評価
8. 最後に:カレー好き必見!カレーを楽しむおすすめアイテム
zen to Y・K カレー皿 amabro アマブロ 波佐見焼
ミュージシャンの小宮山雄飛さんデザインのカレー皿。
自宅でおうちのカレーライスが、最高のご馳走になるような仕上がりになっています。
松野屋[まつのや] アルマイトカレー皿 24cm
ステンレスのカレー皿って、ちょっと憧れませんか?
こちらの松野屋さんのステンレスはアルマイト加工というものが施してあり、傷や水に強く高い耐久性があります。
洗練されたステンレスカレー皿をおひとつ、いかがでしょうか。
コストコ 牧家 ミックスフルーツラッシー 1本 800g
コストコから販売されている、大容量のラッシー。
ミックスフルーツ味で酸味抑えめ。家族や友人とのシェアにぴったり!
坪和企画 ラッシーの素「らっ」
牛乳と混ぜるだけでラッシーに?!
日本で脱サラしインドで生活を送り、カレー開発に尽力する坪和寛久さんプロデュースの粉末状のラッシーの素です。
おしゃれなパッケージでプレゼントにも最適!
カレーにかける ゆうちゃんスパイスオイル
ごま油ベースのスパイスオイルです。
カレーだけでなく、お肉やパスタ、チャーハンなど、ちょっと味変したいときに最適!