浅草でオーガニックカレーを食べるならここ!野菜は、店主のご両親が20年前から無農薬の野菜を土づくりから始めたそう。提供する料理は店主の独学ですが、幼い頃にご両親が経営していたインドカレーのレシピにひと手間加えたのがSumida River Kitchenのインドカレー。落ち着いたリラックス空間でゆったりお食事をお楽しみください。
店舗情報↓----------------------------------------------【店名】Sumida River Kitchen【営業時間】11:30〜14:0017:30〜20:00定休日:日・祝【アクセス】東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線 浅草駅4番出口より徒歩3分東武スカイツリーライン 浅草駅より徒歩3分【予算】1,000〜2,000円/人(ランチ)【オススメ利用シーン】一人・デート・友人/知人/職場の人との利用・宴会【食べログ評価(訪問日時点)】⭐️3.14----------------------------------------------☆オススメポイント☆①現地の屋台で食べるオムライスを彷彿とさせる②分厚いボリューム満点のエスニックオムレツ【メニュー】「タイ風オムライス(1,300円)」スープ・小鉢付東南アジアの屋台などで提供されていそうな見た目のタイ風オムライス。まずはその存在感抜群のオムレツ。外側はたっぷりの油で焼き上げたためか、カリカリの仕上がりで、一方中はふっくらとしたエスニックオムレツ。玉ねぎやにんじん、パクチー、トマトなど、具材がたっぷりと入っていた。アクセントにはフライドオニオンも混ぜ込まれており、香りが強い。何よりボリューム満点で、かなりしっかりとした味わい。ライスはジャスミンライスを軽く炒めたようなもので、パラパラとしたチャーハンのような風味。ここにつけるソースが、・スイートチリソース・ジンジャーソースの2種類。スイートチリソースをつけると、オムレツの卵や具材本来の甘さが際立つようになり、ジンジャーソースをつけると、旨味が際立つが、後味は爽やかになる。2つのソースだけでかなり幅が広がることが感じられた。ボリューミーではあるが、ソースやパクチーなどの薬味なども添えられており、味変要素が多いため、食べ進めやすい一品だった。エスニック好きには特にオススメしたいオムライスである。【まとめ】浅草駅を出てすぐの、「吾妻橋」を渡ら切ったすぐのところにお店を構えている「Sumida River Kitchen」さん。2015年7月にオープンしたこちらのお店は、エスニック料理専門店で、ランチタイムにはカレーやシンガポールチキンライス、ガパオライスなどを頂ける。こちらのお店の特徴は、全ての人に安心して食べてもらえる料理を提供してくれるところ。野菜は無農薬、お肉は飼育環境、製造、出荷工程まで厳しい基準をクリアしたハラール認証のもの、料理にも添加物、保存料を使用しない素材を利用しており、様々な人種が行き交う浅草に適した配慮と言えるだろう。この日は平日の12:00ジャストに訪問し、4組ほどの先客がいらっしゃった。内観はカウンター5〜6席に、テーブル3卓となっており、それほど大きくはないため、ランチタイムなどはやや混み合うことが予想される。キッチンは1名で対応されているようで、混み合う時間帯はやや時間がかかることは認識しておいた方がいいかと。ディナータイムはお酒にも合うエスニック料理が揃っており、ランチタイムのみならず、飲み会などでの利用もできそうなお店だった。