ネパール料理は、中華料理やチベット料理の影響を受けており、スパイスが控えめなメニューも多いので、日本人にとって食べやすいのが特徴となります。こちらのカレーも、辛さはあまりなく、旨みだけがスープに凝縮されています。
1. 店名と特徴
プルジャ ダイニング (Purja Dining)
家庭的な雰囲気で出迎えてくれる、ネパール料理店となります。こちらの店主のプルジャさんが作り出す奥深い味付けが美味しくて、通い続けるファンも多いようです。野菜は無農薬の自家製というこだわり、今期は豚肉は半頭仕入れ、全部の部位を料理に使っているそうです。カレーは、あまり辛さがなく、滋味深くて優しい味となっています。辛さは副菜で加えることができます。
食べログ『カレー TOKYO 百名店』に 2017年、2018年、2022年、2023年と選出されています。

【画像出典:プルジャ ダイニング | 食べログページ】
2. カレーの種類とこだわり
巣鴨駅の近くにある本場ネパール料理の人気店!プルジャスペシャルは、どの料理も優しい味わいになっている
(中略)・・・暫し検討の結果、店名が入っているプルジャスペシャルをチキンで注文することに。期待のプルジャスペシャルは、注文から7~8分で登場。チキンカレー、ダル、ライス、サグブテコ、タルカリ、アチャール、チャトニといった構成になっている。まずはメインのチキンカレー食べてみると、所謂シャバシャバ系のもので、それ程辛さは感じられない。辛いのが好きな方は、チャトニと一緒に食べると味が激辛になるのでお試しあれ。もう一方のダルも、スープ状で素朴な感じ。店員さんに確認すると、サグブテコは高菜、タルカリはナスとカボチャの2種類、アチャールは冬瓜とのことで、当店で使用している野菜は全て自家製との説明あり。ネパールの家庭の味をウリにしてるだけあって、どの料理も優しい味わいになっている。店員さんの接客姿勢も非常にフレンドリーなので、興味を持った方は是非どうぞ。

【画像出典:プルジャ ダイニング | 食べログページ】
3. 店内メニュー
3-1. ランチメニュー
カレー

【画像出典:プルジャ ダイニング | 食べログページ】
●プルジャスペシャル(チキン)
1,500円(税込)
●チキンカナ
950円(税込)
●マトンカナ
1,300円(税込)
ドリンク
●マンゴーラッシー
500円(税込)
●ネパールの紅茶 (ホット)
350円(税込)
●マンゴージュース
350円(税込)
3-2. ディナーメニュー
詳細は店舗にお問い合わせ下さい。
4. テイクアウト・デリバリー
4-1. テイクアウト
テイクアウト
4-2. デリバリー
なし
5. お取り寄せ・通販
なし
6. 店舗情報
6-1. 店舗基本情報
店名 | プルジャ ダイニング (Purja Dining) |
住所 | 東京都豊島区巣鴨1-34-4 メゾン春日 1F |
アクセス | JR、都営三田線【巣鴨】駅から徒歩 4分 巣鴨駅から 256m |
電話番号 | 03-6882-3013 |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:00〜23:00(LO 22:30) 定休日:火曜日 |
予約 | 予約可 |
席数 | 40席 |
喫煙可否 | 不可 |
支払方法 | 現金、PayPayのみ対応 |
開業年月 | 2019年 2月24日 |
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6-2. 公式HP・グルメサイト

6-3. SNS
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7. 評価(レビュー)
7-1. 食べログ

7-2. Google

巣鴨商店街とは反対側で人通りは少ないとこにある
種類が多く目移りしてしまう。
色々入ってるプルジャスペシャル
アチャール、ダルスープ、カレーどれも美味しい。カレーもスパイス独特で良かった
ネパール料理のお店です。
かなり有名な店のよう。
ラムのカレー、ネパールビールを頼みました。
ラムはラムの香りが強く
ビールは軽かったです。
辛味は付いているのを混ぜて調節します。
付け合わせはゴーヤ、苦菜など
たぶん日本人の口には合わせてない現地の味かしら?
情緒溢れるどこか家庭的な店内でいただくネパール料理は、インド料理に似ていますがより優しい味わい。
今回はオープン10周年記念メニューをいただきました。山羊や豆カレーは辛さ控えめながら旨味が強く、アチャールやプラオ(混ぜご飯)なども主張控えめなのに個性的で、あれこれ語れるほど詳しくなくて恐縮ですが、一皿の完成度がとても高いと感じました。
2024年10月6日にちょうど10年目を迎えられたとの事で、次の十年、また次の十年と続けられますよう。とてもおいしかったです。
【対応決済】
・現金
・クレジットカード(タッチ対応)
・paypay
【備考】
・完全禁煙
・予約は電話かSNSのDMで可
・出前に対応しているようです
※2024年10月現在
ずっと来てみたかったお店。ネパール料理の種類がたくさんあります。
まずネパールワインが気になったのでオーダー。赤も白もすっきりとして軽い飲み心地。どんなジャンルの料理にも合いそうです。東南アジアの甘いワインの系統か?という予想はよい方にハズレ。いわゆる"正統派"のワインです。美味しいぞ、ネパールワイン!
ネパールの麺料理チョウメンは野菜がたっぷりの焼きそばの様な感じ。スパイスが使われていますが辛くなく、日本人の口にも合いますね。一皿のお値段がリーズナブルなのにボリュームがありました。
ネパールのカレーセットは野菜がたっぷり食べられて嬉しい!メインのカレーはマトンを選びました。トロッとしたスープはマトンの旨みがたっぷり。ご飯が進みます。
アッチャールも美味しかった〜。
この日のデザートは2種類あったので両方注文し、私は炒ったお米入りの紅茶を頼みました。これがまた美味しいこと!
香ばしく炒ったお米には蜜が絡めてあって甘い味。スプーンですくって紅茶のお供に食べ手楽しむそうです。初めての味ですがすごく気に入りました。しかもお米はカップの底にもたくさん入っていてびっくり。お腹いっぱいになりました😁
では、初手ダル(豆のカレー)から。うん、美味い。ひよこ豆など複数の豆が粒のまま入っていて、豆の甘みを感じられる優しい味わいです。次手、チキンカレー。こちらもスパイス感は優しめです。通常ネパール料理は骨付きですが、こちらのお店のチキンは骨なしです。アチャール、サグブデコも優しい味わいで辛味はありません。チャトニはトマトの酸味、ハーブの香り、ちょっとした辛味もあるソースです。では、ここからが本番。ダルとチキンカレー、チャトニを混ぜて一口。うまーい笑。南インドのミールスやネパールカナって、一つ一つはそんなにインパクトはないんですが、混ぜ合わせる事で、甘み、酸味、辛味、塩味、旨みが複雑に絡み合って美味しくなるんですよね。これを知っているかどうかで、全く楽しみ方が変わると思います。
という訳で完食。お腹が一杯になりました。ご飯のお代わりは100円で出来ますが私には充分な量でした。最初、ちょっと高いかなと思っていたのですが、アチャールやサグブデコも沢山あって、チャトニも大量に付属するので、まぁ妥当かなと思います。こちらのお店に来た際には是非、単品のカレーではなくプルジャスペシャルでカレーを混ぜてチャトニも一緒に食べる事をお勧めします。支払いは現金、各種カード、PayPayに対応しています。また伺います。ご馳走様でした。
食べログ百名店受賞店なので楽しみです。
セットメニューでカレー2種類プルジャスペシャルラム肉、税込1700円を注文。
辛さは選べませんが辛味を足すサルサのような薬味があります。
これが美味い!!ライスと相性抜群
スープっぽいカレーですが、しっかりライスに絡んで、スパイス感がしっかりあります。
とても気に入りました!
また行きます。
ランチだったけど、美味しいお通しを出してくれた。今回はチキンにしたけど、マトンは結構羊感が強めなのでクセがある。ラムが好きな人には衝撃的なカレーかも
初訪の方は、少し値が張るけど大皿に沢山の料理が楽しめるセットをオススメします。気に入れば、個別メニューで深堀りして楽しむとよいかと。
日本で一般的な「ナンカレーセット」等をイメージしていくとまったく違います。
百名店なので混んでいるかなと思いましたが、場所柄なのかすっと入ることができました。
土日のランチタイムでこちらを注文。
・アトセット 1,650円
・モモ 650円
ヨーグルトは甘くないですよ〜と説明をいただいて、それぞれ1種類づつ食べてみる。
そしてふと右下のお皿で全部混ぜたら美味しいのでは?と試してみるとヨーグルトの少しの酸味とコクが混ざって美味しくなりました。
モモはとってもジューシーで肉汁がはじけます。サイズ的に一口だと少し大きいのでスプラッシュにご注意ください。
お店の方の笑顔やちょっとお茶目な感じの雰囲気が可愛らしくて素敵なお店です。
結構混んでましたが、丁度食べ終わる人が多くて、座れました。
優しそうなご夫婦が出迎えてくれるアットホームなお店。
チキンカナをお願いして待つこと5分、サラサラのスープみたいなカレーに、大根?の漬け物みたいなおかず、茹でたほうれん草のおかずに大量のご飯!
カレーは想像していた通りの辛さ抑えめの食べやすいカレーでした。
再訪はないかも。
◆ベジスペシャル、パックチウラ、アチャールセット(ハーフ)、バトマスサデコ、ラッシー
◆実費費用:4,950円/2人
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巣鴨駅から徒歩4分、住宅街にお店があります。前回の印象が良かったので再訪。
金曜日の20時30分頃に予約無しで訪問。待ち無し入店。店内は7割程の埋まりです。
ネパール人がスパイスの効いた本格ネパール料理を提供しています。今回もアラカルト注文。
〇バトマスサデコ
節分の豆を揚げたようなポリポリとした触感。クセになる味わい。お酒のつまみです。
〇ベジスペシャル
9月1日からしばらく提供すると記載のあった新メニュー。畑で収穫した野菜をそのまま調理されています。
味付けがかなり個性的な一品。さながら海外旅行に来た気分です。合う合わないがはっきりしており、本場の味付けを求める向けでしょう。
〇パックチウラ
今回の逸品。乾燥させたお米に豚肉を載せているシンプルな構成。厚めにカットされた豚肉がジューシー。
〇アチャールセット(ハーフ)
ネパールのお漬物。インド料理とかで副菜として付いてくるあれです。ハーフにしたので量は少な目ですがそれでも発酵させた調理からかしょっぱさが残ります。海外の人が納豆を食べる感覚かな?知らんけど。
以上を食べて1人2,500円。お値段はお手頃。雰囲気も良い。今回はベジスペシャルとアチャールを頼んでどちらも塩分超強めでしたが、定番のカレーセットやプルジャスペシャルであればどちらも程よく楽しめるでしょう。
「ちょうどいい塩梅」この言葉が頭をよぎりました。一人の時は定番を注文することを薦めます。
7-3. 平均評価
8. 最後に:カレー好き必見!カレーを楽しむおすすめアイテム
燕三条製 至福のカレースプーン
カトラリーの街「燕」の職人たちがカレーを美味しく食べることだけを徹底的に追求した至極のカレースプーン。
一般的なスプーンより平坦で薄めの設計になっており、先はやや四角めにすることで「カレーのすくいやすさ」を実現した作品です。
「最後の一口。皿の淵に残ったカレーがすくえない」もどかしさを解決してくれます。
江崎グリコ 常備用カレー職人
災害に備えて食糧を備蓄したい。栄養価が高く、子供も食べてくれるし、レトルトカレーがいいけど、カレーは温められないと美味しくないし…
そんなお悩みを抱えている方へ、災害備蓄用に「温めずとも美味しいレトルトカレー」の紹介です。
辛さを選べたり、セット個数も多数あります。一家に数個、備蓄していたいですね。
zen to Y・K カレー皿 amabro アマブロ 波佐見焼
ミュージシャンの小宮山雄飛さんデザインのカレー皿。
自宅でおうちのカレーライスが、最高のご馳走になるような仕上がりになっています。
有機テーブルガラムマサラ 【エヌ・ハーベスト】
今日はちょっと気分を変えて、いつものおうちカレーを本格的なカレーにしませんか?
カレーの仕上げにふりかけると、辛さとうまさが倍増します。オーガニックで身体にも優しい。
カレーにかける ゆうちゃんスパイスオイル
ごま油ベースのスパイスオイルです。
カレーだけでなく、お肉やパスタ、チャーハンなど、ちょっと味変したいときに最適!