上野の駅前に、行きつけにしたくなるようなタイ料理店があります。たっぷりの野菜とチキンが入ったヘルシーなグリーンカレーは、ルーにコクがあって美味しいと評判です。他にも数々のお料理の評価の高さ、クチコミの多さで訪れる方が多いようです。
1. 店名と特徴
シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー
上野のマルイの向かい、雑居ビルの3階にあるこちらのお店は、明るくて気さくなタイ人シェフが作る本格タイ料理の数々に、多くのお客様で賑わっています。料理の辛さはお好みに調節してくれるので、オーダー時に伝えてみるとよいでしょう。人気メニューは、家庭的な春雨サラダとマッサマンカレーなど。

【画像出典:シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー | 食べログページ】

【画像出典:シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー | 食べログページ】
2. カレーの種類とこだわり
本格派タイ料理がなんと50種類以上!?ビルの3階にタイが出現したかのような、本格派タイ料理専門店!

【画像出典:シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー | 食べログページ】
3. 店内メニュー
3-1. ランチメニュー
カレー

【画像出典:シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー | 食べログページ】
●マッサマン・カリー
(じゃがいもと鶏肉のタイ南部のカレー)
ライス、サラダ、デザート付
1,100円(税込)
●ゲーン・キャオワーン
(野菜たっぷりヘルシーグリーンカレー)
ライス、サラダ、デザート付
1,100円(税込)
●タレー パッポンカレー
(シーフードのカレー玉子とじごはん)
ライス、サラダ、デザート付
1,150円(税込)
ドリンク
●生ビール
(アサヒスーパードライ)
550円(税込)
●【タイ】シンハービール
690円(税込)
●瓶ビール
アサヒプレミアム生
660円(税込)
詳細はお店にお問い合わせください。
3-2. ディナーメニュー
●タイ南部のカレー『マッサマンカレー』(ライス付)
1,550円(税込)
●ゲーン キャオワーン (ライス付)
1,550円(税込)
●ゲーン ペット チキン (ライス付)
1,550円(税込)
詳細はこちらをご覧ください。
4. テイクアウト・デリバリー
4-1. テイクアウト
4-2. デリバリー
店舗にお問い合わせください。
5. お取り寄せ・通販
なし
6. 店舗情報
6-1. 店舗基本情報
店名 | シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー |
住所 | 東京都台東区上野 6-16-7 DB-3F |
アクセス | 都営大江戸線【上野御徒町駅】 A8 出口から徒歩 5分 JR【上野駅】不忍口より徒歩 1分、銀座線上野駅すぐ 京成上野駅から 269 m |
電話番号 | 050-5890-1960 |
営業時間 | 11:30〜15:00 ( LO. 14:30) 17:00〜22:00 ( LO. 21:00) ※祝日はディナー営業のみ 定休日:月曜日 |
予約 | 不可 |
席数 | 43席 |
喫煙可否 | 不可 |
支払方法 | 現金、カード(VISA、Master、JCB、AMEX)、電子マネー、 QRコード決済(PayPay) |
開業年月 | 2009年8月 |
↓台東区のおすすめカレー店・新店情報はこちらもご覧ください↓

6-2. 公式HP・グルメサイト



6-3. SNS
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7. 評価(レビュー)
7-1. 食べログ

7-2. Google

辛いのが苦手な人でも食べれるメニューもあるし、こちらは何を食べても美味しいのでオススメです。
2009年のオープン以来通っていますので、かれこれ15年になります。長く出かけているのは、故郷であるタイ王国の味を、100%とはいきませんが、日本で手に入りやすい食材も使いながら、楽しませてくれているーからでしょうか。
そんな特徴が伝わってくるのが、「グリーン」「レッド」「マッサマン」などタイカレーです。
「グリーンカレー」では、現地では欠かせないタイバジル「ホーラパー」の香りもふんだんに。ココナッツミルクの巧みな使い方で、甘辛折衷のタイ式「ゲーンキョワーン(グリーンカレー)」を楽しませてくれます。ほのかな牛蒡のような香りが後味で感じられますが、ガチャイ(チャイニーズキー)の風味で、これらタイカレーのペーストはすべてが自家製です。タイ産の市販既製品を使う店も多い中で、店のこだわりが感じられます。
「豚肉のガパオ炒めごはん」(パッ・ガパオ・ムー・ラートカーオ・カイダーオ)も、冬場以外(手に入りにくい)はフレッシュのガパオの葉使用で、やはり香りで楽しませてくれます。
4月の訪問時に1年ぶりにメインコックのエイガパンさんが復帰しました。「いらっしゃいませ~サワディー・カップ」と明るくあいさつしてくれる、あの方です。
お店はタイ中部はロッブリー県出身のファミリーの皆さんで営んでいます。
カオマンガイとトムヤムクンヌードルをオーダーしました。トムヤムクンはもう少し味に深みが欲しいところだけど、サッパリしていて飽きずに食べられる。カオマンガイはお米がめちゃんこ美味!タレは私的に辛かったけどカオマンガイ自体マイルドだからちょうといいのかも。
気になったのは、カオマンガイのスープの入れ物だけ日本の食器で統一感がないのと、野菜を包むナイロンの破片が料理に入ってたことかな。
味は美味しいので改善に期待してます!
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【店名】
シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー
【営業時間】
11:30〜15:00(LO14:30)
17:00〜22:00(LO21:00)
定休日:月
【アクセス】
東京メトロ銀座線・日比谷線 上野駅5a出口より徒歩1分
JR各線 上野駅広小路口より徒歩2分
都営地下鉄大江戸線 上野御徒町駅A8出口より徒歩5分
【予算】
3,000〜4,000円/人(ディナー)
【オススメ利用シーン】
デート・友人/知人/職場の人とのご飯・女子会・宴会
【食べログ評価(訪問日時点)】
⭐️3.52
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☆オススメポイント☆
①本格タイ料理がなんと50種類以上楽しめる
②タイらしいドリンクもかなり豊富
【1枚目】
「ガパオ ムー ラート カオ(1,500円)」
タイ料理のど定番であるガパオライス。
こちらのお店のガパオライスは、豚肉にかなりしっかりとしたバジルの香りと、唐辛子の辛味がついた、濃い味の豚ひき肉で作られており、ジャスミンライスがついつい進んでしまう。
そんな辛さに、味変としての半熟目玉焼きもあるので、辛さが苦手な方でもマイルドにして楽しむこともできる。
豚が食べられない方向けに、鶏肉でも作れるとの表記もあり、多様性を重んじるところに好印象を抱いた。
【2枚目】
「パッタイ(1,500円)」
こちらもタイ料理の定番であるパッタイ。
米粉で作った平打ち麺に、酸味・辛味・甘味のタイ3大味覚を加えて炒めたタイ風焼きそばのこと。
麺が非常にもっちりとしており、かなり食べ応えもある上に、具材も海老やもやし、卵、厚揚げなどなど、かなり豊富に入っており、ボリューム満点であった。
個人的にはもう少し辛味が強くても良かったと感じる。
【3枚目】
「ポーピャ ソッド(1,250円)」
いわゆる生春巻きのことだが、こちらの生春巻きは非常に上品な形で提供されるため、おつまみにはちょうどいいサイズ感。
中には海老、スイートバジル、香味野菜が包まれており、スイートチリソースとも相性がいい。
ただ、この量で、この値段はやや高いと感じる。
コスパはあまり良くない。
【まとめ】
上野駅広小路口を降りて、「マルイ上野店」方向に進んだところの入り口の脇道を進んだ雑居ビルの3階にお店を構えるタイ料理専門店「シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー」さん。
店に入った瞬間、出迎えてくれるのはタイ料理屋さんらしい異国感あふれる人形と、漂うエスニック臭。
まるで現地のお店に迷い込んだような気持ちになれる。
そんなこちらのお店は2009年8月にオープンと、15年の月日を飲食店激戦区である上野で過ごしてきており、根強い人気を誇っている。
その理由の一つは、本格タイ料理のメニュー数の豊富さだろう。
タイ料理メニューが約50種類以上もご用意されており、定番メニューから、現地でないと見られないようなコアなメニューまで幅広に取り扱っている。
エスニック好きにはたまらない。
この日は平日の20:00に予約をして訪問したが、店内はほぼ満席の様子。
金曜日ということもあるが、それにしてもかなりの人気である。
やや値段が高く、コスパはそれほど良くないかもしれないが、タイに行くことを考えればかなりお安く本格派を楽しむことができるお店であった。
どれも美味しかったのですが、トムヤムクンの旨味は抜群です。
シーフードガパオもおすすめ。
4人くらいで行くと少しずつ色々食べられて良いですよ。
凄まじい数のタイ料理がずらりとメニューに並んでいて、友人におすすめ料理を幾つか頼んでもらいましたが、どれも地元の馴染み深い味だと大変喜んでいました。トムヤンクンやマッサマンカレーは日本人にも食べやすいよう少しマイルドな味付けになってるとの事です。どれも美味しかったので途中まで写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました。
店員さんも皆タイの方で、色々とお気遣い頂きました。ご馳走様でした!
1000円代のセットメニューの中からパッタイ(1100円)を選びました。
ランチメニューには、ミニサラダ、スープ、デザートが付いてきます。
価格が高めと書いてる人もいますが、都内で食べるとしたら十分良心的な価格だと思います。
パッタイはごくごく平均的なお味でした。
美味しかったけど、驚きはないかなあ。
タイ料理のお店がたくさん増えたから、自分の好きなお店の味と比べちゃいますよねえ。
でも、ここのお店も普通に美味しいとは思います。
食べ終わった後の食器の後片付けの異様な早さに友人と2人で苦笑い。
まあ、アジアンな店のあるあるかもしれません。
値段は一品1200円以上で、値段相応です。
エレベーターと店内、店の入り口は人が通れるぐらいの通路幅で狭いです。
7-3. 平均評価
8. 最後に:カレー好き必見!カレーを楽しむおすすめアイテム
カレーにかける ゆうちゃんスパイスオイル
ごま油ベースのスパイスオイルです。
カレーだけでなく、お肉やパスタ、チャーハンなど、ちょっと味変したいときに最適!
zen to Y・K カレー皿 amabro アマブロ 波佐見焼
ミュージシャンの小宮山雄飛さんデザインのカレー皿。
自宅でおうちのカレーライスが、最高のご馳走になるような仕上がりになっています。
燕三条製 至福のカレースプーン
カトラリーの街「燕」の職人たちがカレーを美味しく食べることだけを徹底的に追求した至極のカレースプーン。
一般的なスプーンより平坦で薄めの設計になっており、先はやや四角めにすることで「カレーのすくいやすさ」を実現した作品です。
「最後の一口。皿の淵に残ったカレーがすくえない」もどかしさを解決してくれます。
有機テーブルガラムマサラ 【エヌ・ハーベスト】
今日はちょっと気分を変えて、いつものおうちカレーを本格的なカレーにしませんか?
カレーの仕上げにふりかけると、辛さとうまさが倍増します。オーガニックで身体にも優しい。
松野屋[まつのや] アルマイトカレー皿 24cm
ステンレスのカレー皿って、ちょっと憧れませんか?
こちらの松野屋さんのステンレスはアルマイト加工というものが施してあり、傷や水に強く高い耐久性があります。
洗練されたステンレスカレー皿をおひとつ、いかがでしょうか。
☆オススメポイント☆
①本格タイ料理がなんと50種類以上楽しめる
②タイらしいドリンクもかなり豊富
【オススメ利用シーン】
デート・友人/知人/職場の人とのご飯・女子会・宴会
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上野駅広小路口を降りて、「マルイ上野店」方向に進んだところの入り口の脇道を進んだ雑居ビルの3階にお店を構えるタイ料理専門店「シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー」さん。
店に入った瞬間、出迎えてくれるのはタイ料理屋さんらしい異国感あふれる人形と、漂うエスニック臭。まるで現地のお店に迷い込んだような気持ちになれる。
そんなこちらのお店は2009年8月にオープンと、15年の月日を飲食店激戦区である上野で過ごしてきており、根強い人気を誇っている。
その理由の一つは、本格タイ料理のメニュー数の豊富さだろう。
タイ料理メニューが約50種類以上もご用意されており、定番メニューから、現地でないと見られないようなコアなメニューまで幅広に取り扱っている。エスニック好きにはたまらない。
この日は平日の20:00に予約をして訪問したが、店内はほぼ満席の様子。
金曜日ということもあるが、それにしてもかなりの人気である。
【引用:シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー クチコミ|食べログページ】