まずは、南インド料理についてですが、日本に多くあるインド料理店の多くは、実は北インド料理のお店となります。北インドカレーの特徴としては、牛乳や生クリームなどの乳製品を使用し、ルーはとろみが強く濃厚となります。今回ご紹介するこちらのお店は、日本初の南インド料理のお店となり、カレーはとろみが少なくスープ状で、辛さと酸味が特徴となっております。
1. 店名と特徴
バンゲラズキッチン(Bangera’s Kitchen)
”マンガロール”という南インドの港町ならではの魚介類を楽しめるお店となっています。カレーの特徴としては、暖かな南インドらしいココナッツや野菜をふんだんに使った日本人が食べやすいマイルドな辛さのものになっています。銀座・有楽町界隈では、このお店を覚えておいたほうがよいというクチコミも多く、カレー以外のお料理もクオリティーが高いと評判です。
食べログ『カレー TOKYO 百名店』に 2018年、2020年と選出、
食べログ『アジア・エスニック TOKYO 百名店』に 2022年 、2023年 と選出されています。

【画像出典:バンゲラズキッチン | 食べログページ】

【画像出典:バンゲラズキッチン | 食べログページ】
2. カレーの種類とこだわり
”日本初、南インド・マンガロール料理専門店”
日本では珍しい”マンガロール料理店”として、食通達の間で瞬く間に話題沸騰中!
オープン後1年以内で食べログ百名店、2年足らずでミシュランビブグルマンに掲載。
南インドの港町マンガロールの4つ星ホテルシェフが作るメニューは、知らないものばかり。
でも、インドにはナンやカレーだけではない美食の世界が広がっているということ・・・。
なんだかワクワクしませんか?
現地特有のスパイステクニックと新鮮魚介が融合した、全く新しい体験と感動を!”新鮮魚介とスパイスが織り成す、港町マンガロール料理”
”マンガロール”とは南インドの港町。
美食の街として知られる現地の料理の特徴は、港町ならではの「魚介類を楽しめる」こと。
素材や味に妥協せず、本場のクオリティーを届けるためには、新鮮な魚介を仕入れる環境が必須でした。
築地市場(現豊洲)に近い銀座という立地はそのため。
新鮮な魚介類をふんだんに使った、めくるめく『マンガロール料理』の世界をご堪能下さい。
きっと、まだあなたの知らない美味しさの扉が開くはずです。【引用:バンゲラズキッチン|公式HP】

【画像出典:バンゲラズキッチン | 食べログページ】
3. 店内メニュー
3-1. ランチメニュー
カレー

【画像出典:バンゲラズキッチン | 食べログページ】
●[平日限定] マンガロールフィッシュターリ(ランチセット)
魚カレー、スープ、サラダ、お好きなライス、お好きなブレッド、魚料理1品、パパド
1,600円(税込)
●[平日限定] バンゲラズセットターリ(ランチセット)
お好きなカレー2種、スープ、サンバル、サラダ、デザート、お好きなブレッド、パパド、お好きなライス、アチャル
1,500円(税込)
●[平日限定]クイックセット
お好きなカレー2種、ライス(ブラウンライス +100円)
1,200円(税込)
ドリンク
●ゴマココナッツシェイク
300円(税込)
●グラスワイン(赤・白)
300円(税込)
●グラスビール
300円(税込)
3-2. ディナーメニュー
●マンガロールフィッシュカレー
ココナッツをふんだんに使い、まろやかなコクと甘さのなかに
多重的なスパイスの香りが漂うこだわりの逸品です。
時価で提供していますので、価格についてスタッフにお尋ねください。
●ラムミントカレー
ミントとスパイスでマリネした柔らかなラム肉のグリーンカレー。
数種類のスパイスが滋味深い風味を織り成しています。
2,660円(税込)
●クンダプールチキン
ココナッツベースの濃厚なグレイビーにスパイスをきかせたカレー。
カレーリーフを添えて。
2,050円(税込)
メニュー詳細はお店にお問い合わせください。
4. テイクアウト・デリバリー
4-1. テイクアウト
4-2. デリバリー
店舗にお問い合わせください。
5. お取り寄せ・通販
店舗にお問い合わせください。
6. 店舗情報
6-1. 店舗基本情報
店名 | バンゲラズキッチン(Bangera’s Kitchen) |
住所 | 東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ2 2F |
アクセス | 東京メトロ【銀座駅】【日比谷駅】C 9 出口直結、徒歩 1分 東京メトロ【銀座一丁目駅】2 番出口より徒歩 1分 東京メトロ【有楽町駅】D 8 出口より徒歩 1分 JR 【有楽町】中央口より徒歩 3 分 有楽町駅から 157 m |
電話番号 | 050-5597-5827 |
営業時間 | 11:00〜17:00 (LO. 16:40) 17:00〜23:00 (LO. 22:15) 定休日:元旦、他 ビルの休館日 |
予約 | 予約可、予約の場合はお一人様ワンドリンク制。 |
席数 | 46席 ( テーブル 42席、カウンター 4席) |
喫煙可否 | 不可 |
支払方法 | 現金、カード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)、電子マネー(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD)、QRコード決済 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
開業年月 | 2018年 1月14日 |
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6-2. 公式HP・グルメサイト


6-3. SNS
X(twitter) | https://twitter.com/BangerasKitchen |
https://www.facebook.com/bangeraskitchenginza/photos | |
https://www.instagram.com/bangeras.kitchen?ref=badge | |
LINE | ‐ |
7. 評価(レビュー)
7-1. 食べログ

7-2. Google

サービス担当者は、注文や食べ物の好みにどう対応すればよいのかまったく「まったくわかりませんでした」。
ひどい経験。食べ物はとてもスパイシーで、手に負えないほどでした。フレーバーは完全にオフで、すべてが同じ味でした。ただ圧倒的な辛さだけで本当の味はありませんでした。食事を楽しむことは不可能でした。
東京には、半額でもっとおいしいインド料理レストランがたくさんあります。この場所は絶対に価値がありません。
その上、スパイスのレベルを選択するオプションはありませんでしたが、ここのほとんどのインド料理レストランではこれが許可されています。そして、鶏肉には骨があり、東京のインド料理店では非常に珍しく、鶏の足も入っていました。これは残念であり、まったく予想外でした。絶対にお勧めできません。
お料理はとても美味しかったです。
南インド料理のお店は少ない印象ですが、頂いたもの皆美味しく満足です
魚料理は、その日のおすすめの魚から選んで、調理法も選ぶ形でおもしろかったです
この日は、フィッシュカレーとシュリンプビリヤニのセットを注文。ビリヤニは、扱っているお店自体がまだまだ国内では少ないと思いますが、ここのビリヤニは初めて食べましたが、かなり気に入りました。ビリヤニは半茹での米に別途調理した具を混ぜ合わせて調理すると以前別のカレー屋さんで教えてもらい、そのあとから混ぜる具が少ないところが多い気がするが、ここのは程よい分量で、海老の出汁がよく効いており、そのまま食べても美味しいし、彼を混ぜても最高だった。フィッシュカレーも美味しかったのだが、この日一番気に入ったのはまさかの伏兵。
フィッシュカレーについてきた白身魚のフライ。これが、衣が程よい厚さでサックサクで、白身がとろけるような脂ののっためちゃくちゃ美味しい一品でした!この衣と白身の正体を聞こうと思ったんだけど、忘れてしまった、、、そのままバンズに挟んで、タルタルソースをのせたら最高のフィレオフィッシュになりそうでした。
またチャンスがあれば頼みたいと思う。
ダルマサーガラやダバインディアといった南インドカレーの東京の名店が近年立て続けになくなってしまったので、ここにはぜひ頑張ってもらいたい。南インドの中でも港町のマンガロール料理というのも珍しいし、希少でありがたい。
ごちそうさまでした!
スープはスパイス効いてるけど酸味も有って良い。チキンもスパイスめちゃ効いてました。
マンガロールバンズは、揚げパン。ほのかな甘味があって美味しい。スパイスの効いた他のお料理に良く合います。
マンガロールバジは、インドのドーナツ。もちっとしてます。ココナッツミルクのソースにつけて食べます。
魚のビリヤニ、ビリヤニはインドの炊き込みご飯らしいです。これが食べたかった!めちゃスパイス効いてました。添えられているヨーグルトソースをお好みでかけて食べると酸味とマイルドさが加わります。白身魚が下に埋まっているので、それを掘り出して混ぜると良い感じに。
お料理全般的にスパイス効いてます。
ドリンクのポット・チャイは、ショットグラスサイズの金属カップに入って出てきました。コールドだったらグラスになったんだろうか?
最近行くたびにスパイスのいい香りがしてくるので、とっても気になっていたのです。
今回はswingさんに伺い、1stセットと2ndセットの間に少し腹ごしらえ!と思ってずっと気になってたバンゲラズキッチンさんへ!
店内は満席!やっと二席空けていただき、窓側のお席に。店内は思っていたよりかなり広いし、とっても賑わっていました。
時間がないのもあり、カレーではなく早めのおつまみだけ。と思っていましたが、混んでいたのもあり少しお時間かかりました。
しかし時間がたりず、なかなか満足にはいたたけませんでしたので、再度こちらのずっと行きたかったバンゲラズキッチンさん。
次は是非ともカリーに挑戦したい。
平日のお昼に利用してきました。
ランチタイムから少し遅かったのですが、結構混んでいて人気のお店のようです。
店内は結構広々としていてゆったりとできます。基本的にはテーブル席ですね。
QRコード読み取りから注文できるようですが、私が行ったときはコード読み取り語が不調だったので店員さんに注文を取っていただきました。
複数のカレーを選べて、そこにスープカレーもセットでついてきます。またナンもいつくかの中から選ぶことができます。
様々な種類のカレーとスープ、デザートもついたボリュームあるランチセットは結構お得だと思います。
店員さんがややそっけないのと、そんなにフロアを歩いてないのでつかまえにくい点が難点かも?
しっかりと美味しいカレーで、種類も選べたりと通い外のありそうなお店でした。
銀座駅直結の銀座インズの2階、有楽町駅からも徒歩圏内のこちらのお店。最近銀座に良く行くので色々と食べログでお店を探していますが、良さそうなお店があったので伺ってみました。
ランチはカレーやのような営業形態ですが、カレー屋さんの内装やテーブルセットとは考えられないほどの綺麗なお店でした。
今回はバンゲラズセットを注文しました。カレーやナンやご飯の種類も選べて自分好みにカスタマイズ出来ます。
カレーは2週間選べてバターチキンとココナッツチキンを選択しました。
バターチキンはバターの香りが強くはないですが、鶏肉は口に入れた瞬間に解けてすぐになくなるようです。ココナッツチキンは程よい甘さでとても美味しかったです。
夜はレストランになり当日も宴会が入っているようでした。
また伺いたいです。ごちそうさまでした。
バンゲラズキッチン (Bangera's Kitchen)
東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ2-2F
営業時間
ランチ11:00~17:00 (L.O.16:40)
ディナー17:00~23:00(L.O.22:15)
日曜営業
定休日
1月1日(その他はビルの休館日に準じます。)
7-3. 平均評価
8. 最後に:カレー好き必見!カレーを楽しむおすすめアイテム
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パスタプレートと名付けられていますが、カレーにもピッタリ。
程よい深みと優しい色合いが食事を楽しくしてくれます。
寺山 紀彦 カレー皿 kohan zen to 波佐見
デザイナー・美術作家の寺山 紀彦さんデザインのカレー皿。
ランドスケープのようにルーとご飯を分けられて、見た目にも大変美しいプレートになっています。
コストコ 牧家 ミックスフルーツラッシー 1本 800g
コストコから販売されている、大容量のラッシー。
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