「スパイス欧風カレーPAIKAJI」は、石垣島の特産品であるピパーツや島フードを取り入れた、独自のスパイス欧風カレーが自慢の人気店です。これまで新橋での間借り営業を経て、ついに市ヶ谷で本格的な店舗を構えることとなりました。
1. 店名と特徴
スパイス欧風カレー PAIKAJI (パイカジ)
石垣島からやってきた欧風カレーのお店「スパイス欧風カレーPAIKAJI」。小麦粉や化学調味料は使わず、肉や野菜を煮込み、4日間かけて取るフォン(洋風だし)で味を整える。「自然由来のうまみを味わってほしい」と、フォンも小皿で提供する。沖縄には、命の薬を意味する『ぬちぐすい』という方言がある。私たちのカレーが、皆さんの心と体を元気にする『ぬちぐすい』になれば。自身へのご褒美カレーとして、ゆっくり味わっていただければうれしいです。

画像出典: スパイス欧風カレー PAIKAJI | 食べログ

画像出典: スパイス欧風カレー PAIKAJI | 食べログ
2. カレーの種類とこだわり

画像出典: スパイス欧風カレー PAIKAJI | 食べログ

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3. 店内メニュー
3-1.ランチメニュー
●バーグカツカレー 1,600円
(ピパーツソース)
●ラムポークキーマ 1,300円
(ピパーツソース)
●PAIKAJIカレー 2,000円
(ピパーツソース)
●煮込み豚カレー 1,450円
(ピパーツソース)
トッピング、オプション
●ごはん大盛り 100円
●カレーソース大盛り 350円
●増野菜 200円
●チーズ 100円
●増ゆで卵1/2 50円
●増ピクルス 50円
●ハンバーグ 600円
●バーグカツ 700円
税込み金額か不明の為、店舗へご確認ください。
ドリンク
【SOFT DRINK】
●オーガニックアールグレイ(HOT/ICE) 450円
●ワイルドベリーハイビスカス(HOT/ICE) 450円
●アイミティー 550円
●ワイルドベリーハイビスカスレモネード 700円
●世界最古のコーヒー(HOT/ICE) 450円
●世界最古のラテ(HOT/ICE) 550円
●世界最古のカフェリモーネ 700円
【ALCOHOLE】
●ウォルフブロイ 950円
(クラフトビール首里の風)
●ウォルフブロイ 950円
(クラフトビール首里のレッド)
※その他ドリンクメニューは店舗メニューをご覧ください。
税込み金額か不明の為、店舗へご確認ください。
3-2.ディナーメニュー
ランチと同様のメニューです。
4.テイクアウト・デリバリー
4-1.テイクアウト
テイクアウト可能です。店舗へご連絡ください。
TEL☎:080-6023-0527
4-2.デリバリー
※店舗へ直接お問い合わせください。
5. お取り寄せ・通販
※店舗へ直接お問い合わせください。
6. 店舗情報
6-1. 店舗基本情報
店名 | スパイス欧風カレー PAIKAJI(パイカジ) |
住所 | 東京都千代田区三番町18-19 アルテビル三番町 1F |
アクセス | 東京メトロ有楽町線・南北線市ケ谷駅A3出口から徒歩3分 (※南北線からだとかなり歩く) 都営地下鉄新宿線市ヶ谷駅A3出口から徒歩3分 JR市ケ谷駅中央・総武線市ケ谷駅から徒歩3分 |
電話番号 | 080-6023-0527 |
営業時間 |
【営業日】 ●日 |
予約 | 予約可 |
席数 | 23席 |
喫煙可否 | 全席禁煙 |
支払方法 |
●カード可
●電子マネー可 ●QRコード決済可 |
開業年月 | 2024年8月5日 |
6-2. 公式HP・グルメサイト

6-3. SNS
X(twitter) | スパイス欧風カレーPAIKAJI / X |
スパイス欧風カレーPAIKAJI|Facebook | |
スパイス欧風カレーPAIKAJI| Instagram | |
LINE | ‐ |
7. 評価(レビュー)
7-1. 食べログ



7-2. Google


カレーを作るスープは西洋風だと言われましたが、実際にはマレーシア風のバクテースープに似た、少しハーブの風味を思い出させます。パイカジカレーとハンバーグカレーを注文しました。特にカツは脂っこくなくてとても美味しかったです。ぜひまた戻ってきて、メニューからさらに多くの料理を試してみたいと思います。
ごちそうさまでした。
「ぱいかじ」とは「南風」の意味。
この店のカレーは洋風出汁のフォンと八重山の島胡椒ピパーツを使って5日間かけて作り上げ、小麦粉、うま味調味料は一切不使用だそう。
カウンター席とテーブル席。明るくきれいで落ち着いた雰囲気の店内。
口頭注文、後会計。現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済すべて対応。
テイクアウト対応。
まず食前に「ぬちぐすい」という欧風の出汁スープが出される。
これが実に良い味。
人気のPAIKAJIカレーはピパーツカレーと、ライスの上に盛られたラムとポークのドライキーマカレー、ハンバーグに衣を付けて揚げたバーグカツの組み合わせ。
鶏ガラや牛すじの出汁とトマト、パイナップル、ピパーツを使ったカレーはコクがあってフルーティな甘味と酸味がある。
ラムポークキーマはラム肉独特の風味があって肉の旨味が濃厚でスパイシー。
バーグカツは衣はサクッと中はみっちり肉肉しくてジューシー。これはライスがすすむ。ビールやワインが呑みたくなる。
バーグカツを付けた場合、よく食べる人はライス大盛りにするか、酒を呑める人はビールやワインを注文してもいいかも。
PAIKAJIカレー、それなりの値段するけれど、値段以上の味と満足感。
店内の雰囲気もいい(女性客が多かった)し、接客も丁寧で感じいい。
なによりカレーがとても美味しい。
次に来たときはクラフトビールかワインを呑みながらPAIKAJIカレーを味わいたい。
ホールの店員さんは接客が丁寧で素敵なのですが…少しへりくだったご様子が気になりました。
私は明らかにサラリーマンではない見た目の服で行きましたし、両手にも買い物した袋を下げていました。急いでいる感じを出した自覚も無いのですが、ホールの店員さんが「すみません、私がノロくてお待たせしております、すみません」ととても謝ってこられて…。
こちらが威圧的な態度を取ったかな?いや、何の身に覚えもないぞ?とビクビクしてしまいました。
丁寧を通り過ぎて卑屈になられているような…もっと普通で良いと思います。笑顔で明るく接客されているので、自信を持って頂きたいです。
食前に出す出汁の説明も有難くお聞きしていたのに「すみません、長々としゃべってしまって」と…。いやいや、逆に教えて頂かないと「この汁は何?」となりますよ…。
カレーは今までに食べた事の無い、辛さと美味さが見事に融合された素晴らしいお料理でした。揚げ野菜もたっぷりで、メンチカツハンバーグもボリューミーで油っこくなくて本当に大満足でした!
帰り際に「この辺りでお仕事ですか?」と聞かれたのは気まずかったです。平日休みの仕事もありますよ(^^;)ニートに見えたのかな…。
本当に美味しかったので、今度は土日に家族と来たいです。
ホールの店員さんにひと癖あったので星4にさせて頂きました。
最初に出てくる「ぬちぐすい」(洋風出汁のフォン)を一口飲んでみると身体全体に染み渡るような感覚があります。
もうスタートから身体が喜ぶ感じです。
もちろんカレーもさらに美味しくて、食べ切った後でも胃も重くなく身体全体に美味しさが行き渡った感じすらしました。
本当に美味しいので、まずは一度食べてみて欲しいです。
普通サイズだと、男性やお腹の空いている若者は、足りないと感じるかも知れません。
デザートで注文した石垣島はちみつがたっぷりかかったバニラアイスもおいしかった。アイスは、牛乳と豆乳でさっぱり目に作り、はちみつの風味を最大限に生かしているそうです。
店に入るまでに階段や段差あり。通路やトイレまでの動線も狭いので、車椅子での入店には、注意が必要です。
本日のランチは、石垣島から
千代田区三番町に進出、
8/8にオープンした
スパイス欧風カレーのお店🍛
4日間で仕上げられたフォン(洋風出汁)を使った自慢のカレーは、甘さと辛さ、酸味のバランスが良いです。
じわじわとスパイスが体に沁みます。
ラムキーマカレーも👍️
バーグカツ(メンツカツ)も肉肉しくジューシー!
旨い😆 ご馳走様でした。
すぐに人気のお店になりそうな予感!
「スパイス欧風カレー PAIKAJI(ぱいかじ)」
は市ヶ谷の駅から程近い、公園の裏の閑静な場所にある。良い雰囲気。ちょっとダイニングバーのような大人っぽい落ち着いた空気がある。
PAIKAJI / ぱいかじは島ことばで南風。なるほど南からの新しい風が吹いてきた。石垣島「ビストロスマイル」の営業を終え、カレーメニューを抱えて名前も新たに東京市ヶ谷にで勝負に挑む。
勝負に挑む、など書いたが戸塚夫妻はにこやか、穏やか。楽しいおしゃべりと確固とした想い、取り組みの両方がある。
カレー、すごくいい。
欧風の名前を掲げるが、多くの人が考えるもったりとした高粘度のバターとクリーム強いあれではない。ましてや洋食店のクラシックタイプでもない。時間をかけて抽出したフォンを土台にしたフレンチの技法を使った料理。
カレーソースは甘さと酸っぱさのファストアタックの後に少し苦味がくる、ハッとさせられる味。フルーティな甘さで舌に記憶が焼き付きクセになる。あまり使われることがない珍しいロングペッパー(ピパーツ)を使う個性と誰もが納得しておいしいと感じる西洋料理のフォンからのアプローチがある。
ごはんの上に乗るラムポークキーマも名前に負けない個性を発揮。これまたかなりの美味しさだ。羊のクセを上手にいなしてワイルドな魅力を否定せずに難しい癖だけを押さえ込んである。これはいい。
バーグカツがすごい。これはすごい、そしてうますぎる。お肉食べてるぞ!感が強く満足感がすごい。なのに後味が重くない。なんだこれは。
付け合わせもみんないい。タマネギの醤油漬けはお酒のアテになるとまらないもの。紫キャベツの酢漬けで口内がフレッシュに。ゴーヤ、これも酸っぱいやつ。苦味と酸っぱさが心地よい。これで締めにして口の中をリセットなど使い出良い。ピクルスの小宇宙、めくるめく楽しさがある。
カレーと付け合わせまわりのバランス感やワインはビオをチョイスなど、もともとビストロをやってらっしゃったシェフらしい、繊細で全体のまとまりを感じる味と世界観。圧倒される。
市ヶ谷の古いお店を思い出した。名前を「パク森」と言った。1993年から20年ほど市ヶ谷にあったカレーの専門店。渋谷にその流れを汲む暖簾分け店が1店だけ残ったが、パク森は店を閉めて飲食業務はやらず、カレーソースの製造とEC、卸のみの業態で山梨北杜市に移転した。
さらりとしてフルーティなカレーソースとごはんの上のキーマ。全く違うものなのに、なんだか重なって見えてしまった。年寄りのノスタルジー。だがしかし、何かの流れのようなものを感じてしまう。まったく関係ないのだが、偶然に市ヶ谷の地に降り立った新しい店が、成功をして駆け抜け、この街を去って山に入ったあそこと繋がる感覚。なんとも言えない面白さを感じる。
パク森を越える魅力を持った新生「スパイス欧風カレー PAIKAJI(ぱいかじ)」は8/8、市ヶ谷にてグランドオープンとなった。
7-3. 平均評価
8. 最後に:カレーに関するおすすめアイテム
坪和企画 ラッシーの素「らっ」
牛乳と混ぜるだけでラッシーに?!
日本で脱サラしインドで生活を送り、カレー開発に尽力する坪和寛久さんプロデュースの粉末状のラッシーの素です。
おしゃれなパッケージでプレゼントにも最適!
【ホリカフーズ】レスキューフーズ 1食ボックス カレーライス
発熱剤、ライス付きの災害備蓄用レトルトカレーです。
トレー、レンゲ、紙ナプキンも入っており、これ一つで温かいカレーが食べられます。
豆板醤の甘辛チキンカレー 缶詰 シャンウェイ×IZAMESHI(イザメシ)
缶詰カレー。中国の発酵調味料や豆板醤をベースに、甘辛く中華風に仕上げたカレーです。
美味しいのに、賞味期限3年。缶詰を開けたらそのまま召し上がれますので、災害備蓄にピッタリですね。
【カレー賢人】こだわりのカレー専用スプーン
名入れができるカレー専用スプーン!
一般的なスプーンよりほんの少し大きめで、
ルゥ・具材・ライスの配分が黄金比になる皿形状の「キャリ」、
先端にカーブのついたアシンメトリーなデザインの「サクー」、
サクーを反転させた左利きの方に最適な「ヒダリー」の3種類のご用意があります。
カレー好きの方への贈り物としても喜ばれそうです。
POTPURRI Vag パスタプレート
パスタプレートと名付けられていますが、カレーにもピッタリ。
程よい深みと優しい色合いが食事を楽しくしてくれます。