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【2024年3月4日発売】カレーうどん専用の『ボンカレー』!「ボンカレー 旨みを味わうカレーうどんの素」

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大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:池内呉郎)より、ボンカレー』ブランドから初めてとなるカレーうどん専用の「ボンカレー 旨みを味わうカレーうどんの素」を2種類、2024年3月4日(月)から全国で新発売する事が発表されました。

最近では、カレーのレトルトを販売している食品メーカー各社から「カレーうどんの素」が販売されていますが、いよいよレトルトカレー知名度NO.1と言っても過言ではない「ボンカレー」ブランドから満を持してカレーうどんの素が販売される事となりました。

ボンカレー公式サイト|世界初の市販用レトルトカレー
保存料、合成着色料、不使用。世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」の公式サイトです。「ボンカレーネオ」や「ボンカレーゴールド」などの製品情報やレトルトカレーのアレンジレシピなど、情報満載です。

本記事では、今回発売となるカレーうどん専用の「ボンカレー」について、商品の特徴や値段、開発の背景など紹介致します。

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1.カレーうどん専用「ボンカレー」とは

最近のレトルトカレーは、箱ごとレンジで温められる商品が増えてきているようですが、今回のカレーうどん専用「ボンカレー」も箱ごと温められるタイプ。

更に、気分に合わせて食べ分けられるように、汁ありタイプと汁なしタイプの2種類同時発売。

汁ありタイプの「だし薫る和風仕立て」は、カレーうどんのの決め手とも言える「出汁」にこだわり、かつおぶし、北海道産真昆布、長崎県産煮干しを使った贅沢な旨味。

汁なしタイプの「スパイス香るピリ辛キーマ仕立て」は、粗挽き唐辛子と黒胡椒の種類の異なる辛味のスパイスを使用して、辛口カレー好きは要チェックな商品となっています。

このたびの新製品は、箱ごとレンジで温め、うどんにかけるだけでおいしく簡単にカレーうどんが出来上がります。また、食べたい気分に合わせて楽しめるよう、汁ありと汁なしタイプをご用意しました。汁ありタイプの「だし薫る和風仕立て」は、かつおぶし、北海道産真昆布、長崎県産煮干しの和だしの旨みが特長です。汁なしタイプの「スパイス香るピリ辛キーマ仕立て」は、粗挽き唐辛子、黒胡椒の辛さがアクセントになっています。

【引用:カレーうどん専用の『ボンカレー』が初登場!「ボンカレー 旨みを味わうカレーうどんの素」2品|大塚食品株式会社のプレスリリース

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2.発売日と購入方法

発売日2024年3月4日(月)
販売エリア全国
販売チャネル量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等

プレスリリースでの発表では、オンラインストア等の通販サイトでの販売に関する情報は掲載されていませんでしたが、恐らくオンラインでも購入する事が出来るのではないかと思われます。

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3.開発の背景

ボンカレー公式サイトに掲載している”アレンジレシピ”の閲覧数NO.1だったのが、なんと「カレーうどん」だったようです。
ボンカレーを使用してカレーうどんを作りたいというニーズの高さに気付き、カレーうどん専用製品の開発に乗り出したという背景があったようです。

『ボンカレー』は、おうちごはんをボンカレーで楽しんでいただきたいという想いから、アレンジレシピを提案し、ボンカレー公式ブランドサイトに掲載しています。多くのレシピを提案している中で、2022年6月~2023年5月の期間では「麺」を使うレシピが閲覧数上位にランクインしており、「パスタ」や「そば」などのレシピをおさえ人気No.1に輝いたのが、「カレーうどん」のアレンジレシピ※でした。『ボンカレー』をカレーうどんとして召し上がる方が多いことが分かり、さらに冷凍うどんのニーズも拡大していることから、『ボンカレー』ブランドとして初めて、カレーうどんの素を開発しました。

【引用:カレーうどん専用の『ボンカレー』が初登場!「ボンカレー 旨みを味わうカレーうどんの素」2品|大塚食品株式会社のプレスリリース

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4.新商品の製品概要

今回の新商品は、うどんに合うように仕上げた「カレーうどんの素」。カレーうどんに欠かせない旨みにこだわり、アイテムごとにそれぞれの味わいが楽しめるとの事。国産たまねぎ・にんじんを使用し、箱ごとレンジ調理可能である事も大きな特徴です。

4-1.旨味を味わうカレーうどんの素 だし薫る和風仕立て(中辛)

味の決め手となる”だし”にこだわり、3種類の和だしの旨み際立つ味わい。かつおぶし北海道産真昆布長崎県産煮干しの和だしの旨みが特徴。

内容量210g
希望小売価格260円

4-2.旨味を味わうカレーうどんの素 スパイス香るピリ辛キーマ仕立て(辛口)

チキンとポークの旨みと、スパイスの辛さが際立つ味わい。粗挽き唐辛子黒胡椒の辛さがアクセント。

内容量100g
希望小売価格210円
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5.最後に

1968年に、世界初の市販レトルト食品として発売されたボンカレーは、現在まで続く超ロングセラー商品です。ボンカレーを、日本人で知らない人いないであろうというほどの超有名レトルトカレーブランドだと思います。

1968年に発売されたボンカレーのパッケージ
【画像出典:ボンカレーの歴史|ボンカレー公式サイト

昨年、ボンカレー誕生から55周年を迎え、「最長寿のレトルトカレーブランド」としてギネス世界記録™に認定されました。

その時の発表の中で、「今後も、時代の変化、生活者の価値観の変化に対応し、進化を続けることで、生活者に貢献できる製品のご提案を行ってまいります。」

と宣言されていましたが、まさに”時代の変化、生活者の価値観の変化”に応じた新商品「カレーうどんの素」であると言えます。

新商品も是非試してみたいと思うところですが、「ボンカレー」の今後の更なる進化にも目が離せません。

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この記事を書いた人
新海 博之

1981年7月17日 北海道北広島市出身
大学卒業後、NTTデータカスタマサービス㈱へ新卒入社。
2010年「麻布十番BAR新海」を開業 → 2016年、名物「薬膳カレー」を開発 → 2018年「虎ノ門BAR新海」、2019年には「芝大門BAR新海」を開業 → 2020年 ウェブメディア「Japanese Whisky Dictionary」をスタート。→2023年末ウェブメディア「東京カレーディクショナリー」をスタート。

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