ポップカルチャーのニュースサイト「音楽ナタリー」が、『ミュージシャンにカレー好きが多いのはなぜなのか』を探る連載をスタート!
U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」
2024年1月22日、ポップカルチャーを発信するニュースサイト「音楽ナタリー」が新連載を公開しました。
その内容は『ミュージシャンにカレー好きが多いのはなぜなのか』を探るというもの。
”U-zhaanが食べて聞く「カレーと音楽」”と題しています。
初回ゲストは、自身のラジオ番組でカレーを特集するなどカレー好きで有名なRHYMESTERの宇多丸さん。
U-zhaanさんとの軽快なカレートークは必読です!
内容
カレーは一般的に人気が高い食べ物だが、とりわけミュージシャンに熱狂的な追求者が多いように感じるのはなぜだろう。芸能界「カレー部」名誉会長を名乗る黒沢薫(ゴスペラーズ)、南インド料理レモンライス専門店・Lemon Rice TOKYOを開いた小宮山雄飛(ホフディラン)、カレー店・八月オーナーの曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、カレー店・Hammer Head Curryを営んでいた浅井健一(SHERBETS)。北村匠海(DISH//)やセントチヒロ・チッチ(ex. BiSH)もスパイスカレー作りが趣味であることが知られているし、“大阪スパイスカレーの源流”と言われる名カレー店・カシミールの店長はEGO-WRAPPIN’のベーシストとして初期の活動を支えた後藤明人だ。
音楽とカレーにどんな共通点があるのか、ミュージシャンがカレーに惹かれる理由はなんなのか。音楽ナタリーでは、この疑問をインドの打楽器タブラの奏者であり本場のカレーに精通した
U-zhaanに託し、さまざまなカレー好きミュージシャンを取材しながら「ミュージシャンにカレー好きが多いのはなぜなのか」を探る連載をスタートさせる。
最後に
連載記事なので、今後も音楽×カレーについて深掘りした素敵な対談が期待できそうですね。
ちなみに、記事内U-zhaanさんのInstagram投稿が紹介されていましたが、なんとも特徴的なお皿…
まるでカレーのルウのためにあつらえられたような形。と、思ったら、寺山 紀彦さんデザインのカレー皿でした。
こちらもぜひご覧になってくださいね。