西荻窪駅から徒歩2分、駅から近いが裏路地の少し分かりづらい場所で隠家的。住宅街を進むとその可愛らしい外観が見えてきます。南インド料理のミールスを食べられる貴重なお店です。ミールスとは、主に南インドで食べられている、ベジ(菜食)料理を中心とした定食のこと。ミールスを楽しんで新たな美味しさに出会ってみませんか?
1. 店名と特徴
とら屋食堂
元々スリランカカレー屋の「とびうおKitchen」で、『ベジミールス』を提供する「とら屋食堂」が間借りで営業していましたが、2019年5月で「とびうおKitchen」は閉店し、6月「とら屋食堂」が新たに看板を掲げました。ご夫婦でやられていて、ご主人(愛称:とらさん)がせっせと料理をを作り、奥様が気配りを忘れない接客で店内は和やかなムード。ミールスとは、南インドの食堂やレストランで提供される定食のようなもので、胃もたれなどがなく、さっぱりと味わえるのが特徴。数少ない南インドのミールスを食べられる貴重なお店です。

【画像出典:とら屋食堂 | 公式食べログ】
2. カレーの種類とこだわり

【画像出典:とら屋食堂 | 公式食べログ】
3. 店内メニュー
3-1.ランチメニュー
カレー

【画像出典: とら屋食堂 | 公式食べログ】
●ランチミールス
1,500円(税込)
●ライトプレート
1,000円(税込)
●欲張りセット(ランチミールスにカレー追加)
1種プラス 1,800円 2種プラス 2,000円(税込)
トッピング
●茄子のマサラ詰ロースト
440円(税込)
●牡蠣(2Lサイズ)アチャール
1粒 330円(税込) 2粒 550円(税込)
●ラムチョップアチャール
1,300円(税込)
ドリンク
●チャイ
HOT 550円(税込) ICE 550円(税込)
●ラッシー(プレーン)
550円(税込)
●ハートランド中瓶
770円(税込)
3-2.ディナーメニュー
●カレー1種のミールス
2,420円(税込)
●オプション複数あり
100円~(税込)
4.テイクアウト・デリバリー
4-1.テイクアウト
詳しくは店舗へお問い合わせください。
4-2.デリバリー
店舗へお問い合わせください。
5. お取り寄せ・通販
なし
6. 店舗情報
6-1. 店舗基本情報
店名 | とら屋食堂 |
住所 | |
アクセス |
J R中央本・総武線【西荻窪駅】徒歩2分 |
電話番号 | |
営業時間 |
ランチ 11:30~14:30 定休日:金曜日 |
予約 | ランチタイムも席のお取置きが可能。当日11時までは専用ページから、それ以降はお電話もしくは公式lineから。 ディナーは完全予約制1です。当日18時までに予約があれば営業。 ミールスはもちろん、ビリヤニや各種宴会(6名以上で貸切可)も用意可能とのことですので店舗へご相談下さい。 |
席数 | 12席 (テーブル席4席×2卓、1人掛け×2卓、カウンター2席) |
喫煙可否 | 不可 |
支払方法 | QRコード・カード・電子マネー不可 |
開業年月 | 2018年2月9日 |
6-2. 公式HP・グルメサイト

とら屋食堂 – 西荻窪/インド料理/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
6-3. SNS
X(twitter) | https://twitter.com/toraya_syokudo |
https://www.facebook.com/torayasyokudou/ | |
https://www.instagram.com/torayashokudou_1/?hl=ja | |
LINE | とら屋食堂予約問い合わせ専用 | LINE 公式アカウント |
7. 評価(レビュー)
7-1. 食べログ

7-2. Google

何回か店の前を通ってはいたもののランチで初訪問。店を目的に2度訪ねたら一度は大行列。二度目は『休み』と言う残念な体験もある。
今回は用事で田町にいたこともあり混む時間もずらして土曜の14時頃訪問。流石に半分程度の客の入り。狙い目の時間かもね。
注文したのは「カレー3種のミールス(税込2200円)」…3種の中身は❶「炭火チキンマサラ」、❷「季節のベジマサラ」、❸限定スペシャルカレーの「マレーシアフィシュカレー」。
ライスは2種からひとつ選ぶ方式。
① ゼロワンベーシックライスもしくは、+100円で② レモンライスかを選ぶ方式。
①は日本米のとインディカ米をカレーと合うようにブレンド。
②のレモンライスはインドの高級米バスマティライスをカシューナッツ、スパイス、レモン果汁で風味付けしたライス
初めてなので、シンプルに①を選択。
そして、マレーシアのソウルフードと言われるマレーシア式の唐揚げ「アヤムゴレン(3個税込500円)」もオプションで追加注文。
ポットからお水を注いで待つ事10分。
全てが乗ったプレートが運ばれてくる。
❶「炭火チキンマサラ」…メニューには唐辛子マークが2本付いているが、後味は辛さが残るが、割と甘く感じるカレー。チキンは柔らか。
❷「季節のベジマサラ」…複雑な辛さと野菜の甘さが絡まって美味。この店でも人気なのもわかる。
❸限定スペシャルカレーの「マレーシアフィシュカレー」…マレーシアの定番カレーだそう。フィッシュは脂が乗り魚の甘さと複雑なスパイスが奥深く美味しい。
ご飯は粘り気なしでカレーともちろん合う。
この3種のカレーの他、セットされているのは以下8つ。①②③はお代わり自由。
①「ダール」…黄色い粘度のある液体。ひきわり豆の優しい味。…結果的には僕はあんまり積極的には使わなかった。
②「サンバル」…豆と野菜の煮込み。あると安心の一品。
③「ラッサム」…酸味の強めな汁。最終的にはにライスにかけるのがどのカレー屋さんに行ってもいつも定番。
④「旬野菜のトーレン」…旬のキャベツとココナッツ炒め
⑤「ポテトギーロースト」…インドのバター「ギー」を使ったマッシュポテト。たくあんみたいな食感があるのはなんだったんだろ?これがB級グルメ的に美味しい。やみつきになりそう。
⑥「マンゴーとココナッツのチャトニ」…下にある練り物。マンゴー、バナナ、ココナッツのペースト。甘いので辛さの合間にいただくと良い。
⑦「ダヒプーリ」…胡瓜の角切り、インドのスナックとヨーグルトを混ぜ合わせたストリートフード。
⑧「人参のアチャール」…インドのカリカリ食感人参の漬物。…案外、食べてる時の変化に有効的。
食べ終わり、味の満足度は高い。なるほど、人気なカレー屋さんなのも分かる。でも、ちょっと3000円弱はランチにしては奮発し過ぎたかな。
でもでも、日本には色んなカレーがあって楽しい。
このお店に出会わなかったら、南インドカレーを何度も食べようとは思わなかったはず。
それくらい南インド初心者に優しいお店です。
とにかく美味しいし、混ぜるの楽しい!
また、近くに寄ったら寄ろうと思います。
メニューにはありませんが、カレー1種もいけました♥
カレー1種のミールス(200円)
赤ワイン(780円)
を注文。
インドカレーのお店らしく、定番の炭焼チキンマサラを注文。
ご飯のボリュームすごい、成人男性なら満足な量。
スープや付け合せも沢山ついてきて、お代わりも可能みたいです。
周りの付け合せと混ぜて食べるとスパイシーで美味しかったです(ᐡˊo̴̶̷̤ ̫ -)-♡
カレーはもちろんすばらしく、南インド系のサラサラで味がしっかりしているのに身体への優しさを感じる。
最後のデザートも、レストランでよくある小さいとりあえずのデザートではなく、それだけを目当てに食べても良さそうなくらいちゃんとしたデザートだった。
2月の3連休、この日は田町でハシゴでもしようと足を伸ばしました。
1軒目は「カレー百名店」でもあり、2025年2月時点でも食べログ 3.73 と高得点をマークしているこちらです。
以前は行列が長かったこともあり、私も訪問を躊躇したのを覚えています。
流行もあることから落ち着いてきたとの情報を得て、今回、週末に初めて訪問しました。
伺ったのは、昼11時の少し前。
このタイミングでは待ちはなく、私はオープンと共にすんなり入ることが出来ました。
12時くらいまでに順番に来客はありましたが、満席には至らないくらいです。
さて、メニューを拝見すると、
ワンプレートでカレーの種類を1-4種類で選ぶスタイル。
私はハシゴすることを念頭に、
・カレー2種のミールス 1,700円
炭火チキンマサラ
限定スペシャルカレー (旬の魚介のモイリー、ハマチ) +200円
をお願いしました。
オプションとしては、ライスをレモンライス (+100円)、ドリンクセット (+350円)、辛さ増し青唐辛子のペースト(+100円)などがあり、トッピングとしてもマレーシア式唐揚げ (500円)、ラム肉のカツレツ(650円)などが並んでいました。
「2種のミールス」+「スペシャルカレー」でも1,900円なのに、細かいオプションを準備しているのは個人的には商売っ気が強すぎていまいちなようには思います。
行列が長かった時代の名残かもしれませんが、現在は待たなくても入れる理由なのかとも感じました。
とはいえ店員さんは親切ですし、説明はありませんでしたがライスはお代わりできるようですので、決して悪いお店ではないです。
出てきたワンプレートにはカレーランチらしく、いろんな総菜が添えられており、ライスもしっかりボリュームがあります。
それぞれの味付けも丁寧ですし、とても穏やかな味わい。
辛すぎたり突飛だったりすることもなく、上品なカレーかと思います。
「炭火チキンマサラ」もチキンの食感がしっかりしていますし、「魚介のモイリー」もハマチの魚介としての味わいがしっかり出ていました。
最後はいろんな総菜やカレーをライス上に集約してマゼマゼに。
私の好きなスリランカカレー風にして食べていきました。
なるほど百名店に相応しい美味しいカレー。
中毒性までは感じませんでしたが、毎日でも食べられるようなカレーかと思います。
ごちそうさま。
『ゼロワンカレーA.o.D』さんに行ってきました!
・カレー2種のミールス
チキンマサラ
限定スペシャル+200円
レモンライス+100円
➡︎ 〔 合計(単価) 〕2,000円 税込
三田駅から少し歩いたところにあるカレー屋さん。
こじんまりとした席間隔のある落ち着いたお店です。
レモンライスが珍しいと思い100円課金しましたが、さっぱりした味わいが良く、お代わりもいただけたので、コスパとしても良かったと思います!
私は2種盛りで選びはしませんでしたが、友人が食べていたマトンカレーが絶品で、またリピートしようと思いました!
マトンと夜限定の牛すじカレーはどちらも肉が硬いのが残念。あっさり寄りなルーも辛さを追加できず、辛党の方(自分含む)には若干物足りない印象。
お洒落な雰囲気は良き○
価格を考慮して星3つ🌟
カレーはワンプレート形式でルーを2種類、3種類、4種類から注文。初めてなので定番3種類のワンプレートを注文。
・炭火チキンマサラ
・季節のヘジマサラ
・ケララマトンステュー
料理が届くとまずインパクトが凄い。
カレーとライス以外にも副菜がてんこ盛り。
カレールーの隣にはサンバルとラッサムというスープ。日本ではあまりない感じ。
ライスにはダール(豆の甘いカレー)がかかっている。左右には様々な副菜があり、カレーと混ぜながら味変もできる。
ご飯もおかわり可能。むしろ最初はダールがかかっているのでおかわりしてからが本番のような気もする。
スパイスカレーはあまり食べたことはなかったけど、率直に美味しいと思える味でした!
ただおかわりするのでランチで食べる場合は午後はお腹がかなり苦しくなるので食べ過ぎには注意です。
知人からはレモンライスを勧められてましたが、午後1時半に行ったら売り切れだったのでまた食べに行きます!
カレーはチキンマサラとフィッシュカレーを選択
サラダとラム肉はシェア
サラダのチキンが邪悪な味をしておりうまい
生野菜も新鮮シャキシャキ
ラム肉はかみごたえあり、肉肉しい
南インド料理は美味しく見えない
全て独特の味
これが南インド料理
どちらのカレーも酸味を感じるスパイス
ご飯にかかっている豆カレーは味は極めて薄く、単体でたべるものではなさそう
その他のカレーや具材と混ぜて食べるものか
チキンカレーのチキンがやはりおいしい
▪️混み具合:70%
南インドスタイルのカレー。副菜も豊富で楽しい。特にサンバルとラッサムが美味しい。
チキンカレーと期間限定スペシャルの鯖とイカの2種。レモンライスで。レモンライスをお勧めします!
スペシャルのフィッシュカレーもお勧めです!
■南インドのワンプレートカレーを堪能
■待ち時間:0分、平日14時の訪問
南インドのスパイスカレーで人気の ゼロワンカレー 。
外観はブルーの目立ち店名がインド語と英語の記載があり分かりやすい店構え。
内観はカウンター席と中央に向かい合わせの大きなテーブル席がある。
ゼロワンカレーでは全て南インドのミールスというワンプレートに乗せたスタイルでの提供。
カレーは1種から4種まで選択が可能。
今回はカレー3種のミールスを注文。
■炭火チキンマサラ
濃度もしっかりで口の中で様々なスパイスの香りが広がり少し辛め。炭火で焼いたチキンが良い。
■季節のベジカレー
クセの抑えめなシンプルなスパイスで旨みある食べやすいカレーは茄子とかぼちゃがゴロゴロ入っている。あっさりと美味しくいただけて辛さはピリ辛。
■マレーシアフィッシュカレー
ハーブの香りも良く魚の旨みも感じるコクあるカレー。鱧もサイズがしっかり入り海老と楽しめる。鱧にカレーがしっかり絡まり美味しくいただけた。
胡瓜ヨーグルトソース、キャベツスパイス、ニンジン、かぼちゃサラダが付け合わせであり口の中の辛さをマイルドにしながらいただけるのも嬉しい。
注文メニュー
■カレー3種のミールス2200円
◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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カレーは2種類チョイスできるところが嬉しいポイントです。具もごろっと入っていて食べ応えも抜群でした。
付け合わせも沢山で満足度高めでした。
駅からは10分ほど。外観が水色でかなりポップ。照明など装飾がインドの物でした。壁にはインドの装飾絵が書いてあってかわいい感じ。窓が大きく開放感あってカフェのような雰囲気のお店。
カレー2種のミールスを注文。ミールスとは、主に南インドで食べられている菜食料理を中心とした定食とのこと。定食なのでご飯を中心にカレー以外にもたくさんのインドなお惣菜が付いてきます。カレーは色々種類がありましたが今回はマトンとシーフードにしました。
まずはスープが2種。ざっくりと表現すると辛いのと酸っぱ辛い2種なんですがどちらもスパイスがたっぷりで味の深みがすごい、ただのスープではなかったです。
他にもにんじんのスパイシーな漬物、キャベツなどがサフランで和えられているもの、ポテトサラダ、これらはカレーと一緒に食べれば味変にもなります。他にもさっぱり口がリセットされる豆やきゅうりのヨーグルト和えや、やや甘めのココナッツのペーストなどどれも味に深みがあり、一品一品でも美味しいなと思える物ばかり。
メインのカレーももちろん美味しくシーフードカレーは口に入れる瞬間に甘辛スパイスの香りが鼻を刺激し、いろんな具材が入っていることが香りだけで感じられました。殻ごと食べられる海老も入っていて豪華でした。
マトンの方は柔らかマトンの入った甘めのカレーこちらも表現力がないですがとにかく手間暇を感じる奥深い美味しさ。
ご飯おかわり無料だったのでおかわりして最後まで美味しく楽しませてもらいました。
カレーとしては値段が高めですが食べてみるとこだわりを感じる美味しさが分かり、文句はないと思います。ただただ美味しいなと思ったので一度食べてみて欲しいです。
カウンター中心の席なのでワイワイする感じではないですが内装もお洒落で美味しいカレーは見た目も綺麗。女性も満足してくれると思うのでカレーデートはありだと思います。
3種盛り、チャイ、レモンライスなどなどで3000円ほど…なかなかですね。とてもとても美味しいのですが再訪はためらう金額ですねぇ。
見た目も美しいのですが、写真撮り忘れました…残念。
それは良いことなのだけど、なにかちょっと味付けが足りない印象。
こんなに淡白なものではなかったと思うけど、記憶が古いので気のせいかも。
お皿の上には、ポテトサラダ?、豆やパイナップルとかありヨーグルトと混ざってとっても爽やか。
カレーが濃厚ですが、後味がすっきりする。
LINE登録するとなんかおかわりできるみたい。登録しなかったので、何かは不明
✨カレー2種のミールス
炭火チキン、ベジマサラ
チキンが香ばしく、食欲を引き立ててくれます。ベジはトマトの旨みとコクを楽しむことができます(#^.^#)
左上に置かれたスープ、ラッサムは酸味のあるスープで辛みのリセットで口にしてましたが、締めにライスにかけて食べるみたいですね(^◇^;)
人参のアチャール、ダヒプーリでも辛みを中和できるのと、野菜が食べれるのが嬉しい。
食後に店内へ出てから、スパイスカレーの余韻、多幸感がやってきました。
■店内
平日の11時入店しました。店内は空いていました。カウンターとテーブル席があります。会計は後払いで、私はQR決済をしました。
退出時には、店内もお客さんがかなり入ってました。人気店だけに長居はできませんね。
ゼロワンカレーのランチは全て南インドのミールスというワンプレートスタイルで提供されます。カレーを何種にするかで値段が変わるスタイル。
カレー2種のミールス ¥1500~
カレー3種のミールス ¥2000〜
カレー4種のミールス ¥2300〜
カレー1種のミールス ¥1300~
ライス・ダール・サンバル・ラッサムはおかわりできるという、エンドレスに味変とボリュームを楽しめる贅沢三昧仕様。
この日のオーダーは
●カレー2種のミールス
- 炭火チキンマサラ
- 限定スペシャルカレー(マレーシアフィッシュカレー)+¥200
**レモンライス +¥100
原型のスパイス多用してるので苦手なら避けてね、と記載のある通り、スパイス、葉っぱ系がゴロゴロと入ってます。
副菜系も独立してそれぞれ美味しいし、そして何よりメインのカレーがぶちアガるほど美味しい。お店代表と言われる炭火チキンマサラは誰もが納得する美味しさ、チキンの食べ応えも十分です。
マレーシアのフィッシュカレーはココナッツミルクが効いており、甘い風味にスパイスの効いたカレー、贅沢に使用された魚の身が満足度大。単体でライスに混ぜてもいいし、カレー同士を混ぜたり、ラッサムを混ぜたり、副菜たちを馴染ませていくのも楽しい。
これ、エンドレスに一皿上で楽しめる大宴会じゃないか!
ライスをおかわりして2周目を再度楽しんで、腹パンで終了。
2000円前後でこんなに楽しめるのは贅沢!
慶應エリアだけど学生さんより大人が多いのは価格帯と思いますが、コスパは素晴らしい。
時間があればドリンクとデザートも追加したかったのです。(デザートもクオリティ高いのは存じております、、)
人気の理由は文句なしに納得です!
本格的なインドカレーの味ながら、辛くない旨み深いカレーです。
最近は、マレーシアのフィッシュカレーもあって、味がバラエティにとんでいて、楽しみが増えました。
ただ、ランチ時は行列をしているので要注意。混んでいる時はテイクアウト利用をおすすめします。
東京都港区、三田駅から西に6分ほどのところにあるゼロワンカレーA.o.Dさん。南インドの定食(ミールス)スタイルで楽しむスパイスカレーのお店です。
ガツンと素材とスパイス香るノンベジたっぷりの豪華ミールスはやっぱり間違いない美味しさ。お店の雰囲気も独特なんだけど、カッコいいんよね〜。関西でもトップレベルのカレーだったけど、東京来ても間違いない味。さすがです。
・カレー4種のミールス 2300円
炭火チキンマサラ、季節のベジマサラ、ケララマトンステュー、牡蠣のモイリー
寄り道したのは田町/三田にあるカレー百名店のゼロワンカレーA.o.Dを訪問してきました。行列ありますがここまで来たので気にせず並びます。
20分ほど待って入店してカウンターに案内されました。メニューでミールスの数を2種1500円、3種2000円、4種2300円、とありお腹の空き具合と相談して3種に決めて、次にミールスのカレーを選びます。
約15分くらいで提供されました。左側から順に、
デフォルトで付いているサンバルの辛味ソースとラッサムの野菜スープ、
4辛ケララマトンステューのケララ州の辛旨マトンシチュー、
2辛炭火チキンマサラのゼロワンカレーの代表、
1辛季節のベジマサラのシンプルなスパイスと野菜の旨味、
プレートにはさらにスパイス炒めした野菜ものってて彩りが素晴らしいです。
ミールスの代表格エリックサウスと違って女性ウケがかなり良さそうです。実際3分の2は女性客でした。
肝心のカレーは複雑味がしっかりで、マトン、チキン、ベジタブル、と王道中の王道の辛旨なカレーを単体でいただき、後半は2種を混ぜていただき、最後は3種混ぜて最後まで美味しくいただきご馳走様でした。
サンバル、ラッサム、ライスがおかわり可で、港区PayPay20%ポイントバックの恩恵ありお得に美味しいミールスをいただきました。
オーダー:5種、レッドマッタライス
カレーの有名店へ訪問。
5種にてオーダー、一つ一つが丁寧に仕上げられていて、美味さ抜群。混ぜても最高。
ご飯はお代わりをしてレモンライスを頼みましたが、こちらも相性が良いです。
雰囲気も良く、カレー好きならぜひ訪れて欲しいお店です。
並びはあるもののそれなりに回転はいいです。
7-3. 平均評価
8. 最後に:カレーに関するおすすめアイテム
燕三条製 至福のカレースプーン
カトラリーの街「燕」の職人たちがカレーを美味しく食べることだけを徹底的に追求した至極のカレースプーン。
一般的なスプーンより平坦で薄めの設計になっており、先はやや四角めにすることで「カレーのすくいやすさ」を実現した作品です。
「最後の一口。皿の淵に残ったカレーがすくえない」もどかしさを解決してくれます。
BOCCA ヨーグルト&ラッシーセット 北海道産
ホットなカレーにはやっぱりラッシーが欲しくなりますよね。
お子様にも人気!安心の国産生乳を使ったラッシーをご自宅でどうぞ。
カレースパイスソース「カレーノ」
辛党のあなた!1滴かけるだけでウマ辛、作ったカレーを本格的なお味に!
カレー用スパイス調味料「 カレーノ 60ml 」をぜひお試しください。
寺山 紀彦 カレー皿 kohan zen to 波佐見
デザイナー・美術作家の寺山 紀彦さんデザインのカレー皿。
ランドスケープのようにルーとご飯を分けられて、見た目にも大変美しいプレートになっています。
zen to Y・K カレー皿 amabro アマブロ 波佐見焼
ミュージシャンの小宮山雄飛さんデザインのカレー皿。
自宅でおうちのカレーライスが、最高のご馳走になるような仕上がりになっています。